UOlog【恐らく世界最速の考察】
世界最速で考察したいので挨拶も省きますね!はい!(最悪な女!)
まず今回の、タイトル EXIT (非常口、出口)
を見た時、まず「何から脱出しているんだろう?」と疑問を抱きました。
本日公開されたビデオを見ていきます。
今回の軸となるのは2つのコンセプト。
1つ目は、荒れた教室、2つ目は、幻想的な空間。
どちらにも共通していることは「制服」つまり学校がコンセプトであるという点です。
教室をA、幻想的な方をB、とここでは呼びます。
まず、Aを見ていきます。
荒れた教室内には
このような A+ Up などといった成績に関する落書きが目立ちます。
このことから、「成績」が何かに関係しているとここでは仮定します。
落書きには
「Free」 「Be our self」など自由を求める言葉が多く書かれています。
またメンバーにも着目してみると、
こちらのコンセプトでは睨みをきかせる 何かに反抗する ような演技が見受けられます。
また、基本こちらには光がさしていません。
そして、Bを見ていきます。
このように沢山の監視カメラが設置されています。私はこれらを「人からの目線」として解釈してみました。
また気になる点がもうひとつ。
机が天井に張り付いています。現実世界では有り得ません。
そしてメンバーの演技。
このように 何かを気にするような 演技をしています。
今までの考察を一旦整理します。
A
・成績などを仄めかす演出
・自由を求める文言
・反抗的な演技
・常に暗い
B
・人の目、監視を仄めかす演出
・現実世界では有り得ないこと
・何かに怯えるような演技
このことから、私が考えた考察を少しお話します
まず、私が引っかかっているのはBの現実世界では有り得ない机の配置と夢のような色です。
このことから、私はBのコンセプトは「脳内」あるいは「心の内」を表しているのではないかと考えました。
心の中では、常に何か(人の目)から監視されていることに怯え、葛藤しています。
そしてBでは成績などに囚われず、自由に、自分たちでという人の目からの脱出、反抗を表しています。しかし、暗い。つまりこれは「理想」のうちなのではないか、実際に起きていることではないのではないかと考えました。
私たち若者は、常に何かに反抗したいと思っても行動に移すことが現代社会では難しいと思います。
ここで出てくるのはEXITというタイトル。
そう、非常口です。
このことから、今回のコンセプトは
固定観念に縛られた若者たちが自分たちの意見、声を出すための非常口(出口)をT1419が作っていく
ということなのではないかな、と考えました。
考えすぎ、という意見もあるでしょう。
ごもっとも。考えすぎです。そもそも今わざわざこうやって考えなくてもあとでティイルは番組内とかで絶対言ってくれます。
私は何をしていたんだろう?